何てったって宇宙一。
「宇宙一」って言葉、某温泉プールのCMソング
「ここはお風呂の遊園地~、何てったって宇宙一~♪」
以外で滅多に聞くことが無かったけど、昨日の優勝後、
日ハム梨田監督から「北海道のファンは宇宙一」と
聞かされた時には、そりゃーもう嬉しかったね、ホント。
私は優勝の3日前にドームに行き、夫は前日にも
足を運んでいた。グラウンドの中に集まる選手たちの「気」、
4万人近くの人々が試合の流れに集中する「気」。
テレビで観戦しているだけでは味わえない類の緊張感。
それが屋外の球場ではなくて、ドームという屋内に
ギュッと圧縮されたような感覚。その感覚がまだ体内に
残っているうちに、自宅のTV前で家族そろって味わった優勝。
子供たちも体中にありったけの応援グッズを身にまとって
大はしゃぎ。でも起きていられなくて試合途中で寝ちゃったので
朝起こす時に「優勝したよ」と教えたら、朝の第一声も
「おはよう」ではなくて「おめでとう」だった。小3のさきのクラス
では、野球の話題は男子だけのものではなく、「○○選手が
カッコいい」だのと女子の話題にもなっていたり、ちょっとでも
野球のルールを知っている男子はみんなの知恵袋的な
存在になっているらしい。
熱しやすくて冷めやすいと言われている北海道民。
今から10年前までの北海道では、夏場に数回プロ野球が
見られる程度で、あとは熱心な野球ファンがTVで楽しむ
程度だったような気がする。私が子供の頃は、
「野球=お父さんがビールと共に楽しむもの」だった(^^;)。
少なくとも主婦にとっては優勝セールのチラシがどこの店から
いつ入ってくるかを気にする程度だったかもしれない。
それが今では家族みんなで楽しめるレジャーの一つになり、
野球のルールもよく分からなかったおばあちゃんたちですら、
息子の応援に行くような気持ちでユニフォーム片手に地下鉄に
乗り込む光景が珍しいものではなくなった。私の周りにも
“親子共通の話題にプロ野球が加わるなんて思っても
みなかった”と言い、選手の名前を覚えようと選手名鑑まで
買ったママもいる。(新聞のスポーツ欄だけでは物足りなかった
らしい)近所には日ハムファンが集まる蕎麦屋があって
連日客と店員とで盛り上がっていたという。
いや、ホント良かった良かった。
延長の末の最終回サヨナラ勝ち。まるでドラマだよね。
CSでまた応援する楽しみをプレゼントしてくれた
選手たちに感謝感謝。
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